包丁研ぎサポーター取扱い説明
¥50 税込
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『包丁研ぎサポーター』は革包丁や豆カンナの刃のしのぎ面をきちんと砥ぐためのサポート器具です。
38mmまでの刃幅に対応可能します。(セットワッシャをはずすと42㎜まで挟むことができます)。
使い方(動画⇒https://youtu.be/7_LiCSoz88E)
①修正砥石などを使って砥石を平面に整えます ←一番大事
②包丁研ぎサポーターをセットし、しのぎ面を研ぎます
・セット方法は図をご覧ください。
・力を入れずに滑らすように優しく気長に研ぎます
・その際、刃先を手前に向けると研ぎやすいです
③刃先に ”かえり” が出たら刃裏を数回研いでください
④革砥などで仕上げてください
刃の厚みとサポーターからの突き出し量により、大まかな角度を算出できます。
数表を参考にしてください。
15°程度を基準に、漉きメインの包丁は少し鋭角に、裁ちメインの包丁には鈍角にするのがおすすめです。あまり鋭角にしすぎると脆くなりますのでご注意ください。
カンナの刃は30°を基準にしますが、取り付け角度や切れ味を考慮しながら適宜調整してください。
<備考>
・部品(アクリル)の切断面は非常にシャープであり、怪我をする場合がありますので、ご注意ください。
・アクリルの接着面に気泡や曇りがある場合がありますが、実用強度が確保できている場合は良品とさせていただいております。
・使用後は良く水洗いし、乾燥させて保管してください。
・給油はしないでください。
・各部のネジは絞めすぎないようご注意ください。
(刃が動かない程度に締めればOKです)
・ローラーが摩耗した際は交換してください(別売り)。
*使い方によりますが、7~8本研いだら替えるのがおすすめです。
・無理な力をかけないでください。
(サポーター自体にも、また砥ぎ結果も決してよくありません。)
<アクリル樹脂の特長とお手入れ>
樹脂ですので、ガラスや金属に比較すると傷が付きやすく、また溶剤に侵され易いです。シンナー、トルエンなどの有機溶剤はもちろん、化粧品や整髪料などにもご注意ください。また、80℃以上となるような環境下では変形する恐れがあります。
清掃方法としては、柔らかな布ときれいな水で行い、しつこい油膜などは中性洗剤入りのぬるま湯で取り除いてください。
<保証について>
初期不良に関しては、当方に瑕疵のある場合に限り、良品との交換にて対応させていただきます。お客様の使用方法による破損、注意書きに沿っていない場合の破損にはご対応しかねます。
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