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立体カードケース製作セット(厚み可変仕様)

¥6,710 税込

なら 手数料無料で月々¥2,230から

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ウェットフォーミングでカードケースを作る際に成形するための治具です。
こちらは、BOX部の厚みを可変式としたものです。
中子(なかご:ボックス部を成型するためのオス型)の組み合わせで、2mm, 3mm, 5mm, 8mm, 10mmの厚み違いを作れます。
一般的には5mm厚程度で作るのがおすすめです。
あまり厚くつくると、中身が少ないときにぶかぶかになるので、日常的にたくさん入れる方向けとなります。

中子はネジ留め式です。ネジは締めすぎないようご注意ください(ゆるめにする事で誤差も吸収する前提です)。
最新仕様では、樹脂ネジを長短2種類同梱しています。8mm厚で制作する場合は短いほうをご使用ください。

基本的な使い方は下記のブログでご覧ください。
http://factorysanta.livedoor.blog/archives/21974773.html

こちらはさんた屋のお勧め仕様となっています。
 完成幅110mm、カード入れ深さ約57mm
 幅や高さは名刺が入るサイズです(電子カードも入ります)
 BOX部分成型部分厚み=可変式
 BOX部分に使用する革の厚み=1.5~1.8mm程度を推奨
 縫い段幅=約4mm
 (コバから2.5~3.0mm程度の縫い代にマッチします)

注意)
オス型の厚みは最大で±10%ほど誤差が出る場合があります(5mm指定でも4.5~5.5mmになる場合があるという意味です)。
ウェットフォーフォーミング後の革は縮みます。これはお使いになる革により差があります。幅方向は型で保持して乾燥させるためあまり気にしなくても大丈夫ですが、深さ方向についてはご注意ください。

ちなみに名刺の大きさは 55mm x91mm、クレジットカードなどの大きさは 53.98mm x 85.60mmとなっています。


【特注も可能です!】
各数値をお好みで設定したい場合は order3ta@gmail.com ご連絡いただければ特注仕様でおつくりします。

オーダー方法
図の中にあるそれぞれの数値を決めて order3ta@gmail.com までご連絡ください。
W1:完成時の幅(外寸、110mmが推奨=名刺が入る幅)
H:カード入れの深さ(内寸)
D:縫い代の裁ち落とし幅(4mmが翠帳)
t:使用する革の厚み

深さHは乾燥後に少し縮む事を考えて57mmくらいにしておくのがおすすめです。
内側の幅W2はその他の数値から自動的に決まりますので指定いただく必要はありませんが、下記の計算式で96mm以下になると名刺の出し入れが難しくなります。
W1=W2+(D+0.5+t)x2
その際はW1の数字を大きくしてください。

価格
縦型でも横型でもお値段は一緒です。その他、何か作りたいものがあったらご相談に乗れますので、ご遠慮なくおっしゃってください。

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