握りバサミ砥ぎアタッチメント
¥3,300 税込
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一本数百円という破格ながらとてもよく切れると評判の握りバサミを、さんた屋の包丁研ぎサポーターで砥ぐためのアタッチメントです。
砥げるのは、画像二枚め以降の写真にあるタイプのハサミです。
(私の物は「吉羽作」の名がありますが、同形状のものが多数販売されています)
包丁研ぎサポーターは別売りです。
レターパックプラスでの発送となります。
説明はわかりやすくするためにクリアボディの試作品で行っていますが、製品版はブラックボディです。
■使い方
①②包丁研ぎサポーターを下から取り付けます。
サポーターは最初からつけっぱなしでも構いません。
セットワッシャーがついている場合は外してください
②ハサミを開き、アタッチメントの二本のナットを緩めて刃をセットします。
刃がホルダーから平行に突出するようにしてください。
ナットを締め、刃を固定します。
③砥石を縦長に置き、左右の端を使って前後に動かし、カエリが出るまで砥ぎます。
あまり番手の高い砥石を使う必要はありません。
1000番程度のダイヤモンド砥石がおすすめです。
④反対側の刃も砥ぎます。
刃裏(平らな面)は絶対に砥いではいけません。
⑤この工程は不安な場合は省いてOKです。
カエリを1500番程度の耐水ペーパーで軽くこすって落とします。
絶対に刃裏の刃先に角度が付かないよう注意してください。
⑥刃を元に戻し、刃が擦れないように押し開いたまま、目いっぱいまで閉じます。
⑦閉じた状態から刃が擦れるようにして戻し(開い)ていきます。
これにより大きなカエリはとれます。
⑧元の状態になったら、通常通り刃を閉じます。
ジャリっとした手ごたえがありますが、気にしなくてOKです。
包丁研ぎサポーターを装着せず、単体で使ってもホルダーとして機能(持ちやすくなるので砥ぎやすくなります)します。
このハサミは本体と刃の取り付け部がカシメで構成されており、古くなるとこのカシメ部分が緩んで刃がガタつきます。ガタが出ると砥いでも切れ味は戻ってきませんので、カシメ直すか寿命だとお考え下さい。
ご注意)
精度を重視し、シャープなカットとなっておりますので、エッジで怪我をしないようご注意ください。手触りが気になる方は紙やすりなどでエッジを丸めてお使いください。
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<アクリル樹脂の特長とお手入れ>
ガラスに比較して傷が付きやすく、また溶剤に侵され易いです。シンナー、トルエンなどの有機溶剤はもちろん、化粧品や整髪料などにもご注意ください。また、80℃以上となるような環境下では変形する恐れがあります。
清掃方法としては、柔らかな布ときれいな水で行い、しつこい油膜などは中性洗剤入りのぬるま湯で取り除いてください。
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